札幌宮沢「リーグ戦にもつなげれば」志願の練習参加

北海道コンサドーレ札幌は15日、13日にルヴァン杯決勝進出を決めてから初の練習を札幌・宮の沢で行った。G大阪を1-0で下した同杯準決勝第2戦の先発組は軽めの調整。ボール回しに参加した主将のMF宮沢裕樹(30)は「チームの雰囲気は良くなってきている。リーグ戦にもつなげられればいい」と、まずは目の前の18日第29節C大阪戦(札幌ド)へ集中を高める。

宮沢ら先発組は志願の練習参加だった。G大阪戦直後、ミハイロ・ペトロビッチ監督(61)から練習日程は選手に委ねられた。宮沢は「『試合に出た選手は(14、15日の)連休でもいい』って言っていたけど、C大阪戦に向けて体をちょっと動かした方がいいので」と、休日を1日で切り上げた。クラブ初の国内3大タイトルに王手をかけていても満足しない。「リーグ戦も勝てば、まだまだチャンスはある」と、現在7位からの上位進出を諦めていないからだ。

心強い仲間が復帰へ前進し、26日川崎Fとの決勝(埼玉)はフルメンバーで臨める可能性が出た。右ふくらはぎ肉離れで別メニュー調整中のMFチャナティップ(26)がランニングを開始した。「決勝に行けて良かったね。(状態は)大丈夫。決勝は僕はベンチかな?」とおどけながら、大一番へ間に合わせようとしている。【保坂果那】

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  • 右ふくらはぎ肉離れで別メニュー調整中の札幌MFチャナティップはランニングを開始(撮影・保坂果那)