J1の名古屋グランパスは18日、元日本代表のDF太田宏介(32)が、右脛骨(けいこつ)疲労骨折で12日に手術を受けていたことを発表した。全治3カ月。

開幕戦となる22日仙台戦(アウェー)の出場は絶望となり、復帰は5月以降になる見通し。

オランダ1部フィテッセにも所属した太田は、昨夏に東京から名古屋へ移籍。今季は主力として、活躍が期待されていた。