札幌田中「落とさず勝つ」デビュー戦の余韻より次戦

  • フットサルアリーナで汗を流す札幌DF田中(奥)(クラブ提供)
  • フットサルアリーナで汗を流す札幌DF田中(中央)(クラブ提供)
  • フットサルアリーナで汗を流す札幌DF田中(手前)(クラブ提供)
  • フットサルアリーナで汗を流す札幌DF田中(手前)(クラブ提供)

北海道コンサドーレ札幌DF田中駿汰(23)がプロデビューの余韻に浸らずに、次節を見据えた。6日、千葉市内での練習後にオンライン取材に応じた。8日鹿島戦(カシマ)に向けて、「優勝を目指しているので落とさず勝ちたい」と話した。

2-1で勝ったリーグ再開初戦の4日横浜FC戦は、後半13分にMF深井に代わってプロ初出場し、ボランチなどで試合終了までプレーした。「勝っている状況での出番だったので、急がず落ち着いてやろうとピッチに立った。(無観客で)応援がないのは物足りなさを感じたが、特殊な状況でデビューできたのをプラスに捉えたい」と振り返った。

再開された今季は交代枠が5に増え、過密日程もあり、出場機会は多く巡ってくる。大卒新人3選手の中で一番遅いJリーグデビューとなったが「ボールを運んで前にというのは意識していた」と与えられた出場機会にしっかり持ち味を発揮している。北海道に戻るまでには鹿島戦を含め敵地で3戦を残す。「アウェー4連戦を勝ってホームに帰りたい」と意気込んだ。