首位に立つヴィッセル神戸が、4発のゴールで開幕3連勝を飾った。クラブ記録となった17年の開幕4連勝以来の快進撃。
中でも攻守に大活躍したのは、右サイドバックで先発した元日本代表DF酒井高徳(31)。
1-0のリードで迎えた後半2分、左足で今季初得点となるゴールを奪う。
3-0で迎えた同28分には、自らのスルーパスを起点にFW武藤からパスをもらうと、今度はドリブルから右足を振り抜き、試合を決定付けるこの試合2ゴール目を記録した。
J1通算192試合6得点となった酒井は、アルビレックス新潟時代などを含めても、1試合2発以上はプロ初めて。1シーズン通しても2点以上のゴールもなかった。
ヒーローインタビューでは「人生で(1試合で)2点取ったことがなかったので、よかったです、勝てて。現状に満足せず次に進みたい」と答えた。
3月14日に32歳の誕生日を迎えるベテランは、前節北海道コンサドーレ札幌戦は20年以来の欠場となった。コンディションを不安視されたが、わずか1試合の離脱だけで復帰し、ド派手な活躍を見せた。



