FC東京が2連敗を喫し、6戦連続未勝利(2分け4敗)で、前節9位から暫定10位に後退した。

内容も5試合ぶりに得点こそ生まれたものの、2試合連続の3失点。この4試合で3失点は3度目となった。

試合後のピッチではFW仲川輝人(32)が、悔し涙を見せる場面もあった。

ピーター・クラモフスキー監督(45)は「我々の選手は、すべてを出して戦っていた。今日(東京から広島に)移動してきたこともあり、彼らにはいろいろなチャレンジがあった。その中で終盤に強く戦え、サブの選手もインパクトを残してくれた」と言いつつ、最後は「望んだ結果が出ずに悔しい」とコメントした。

3点を追う後半34分、途中出場のFW小柏剛(26)が、今季2点目となるゴールで反撃開始。終了間際にも仲川のシュート性のクロスからオウンゴールが生まれ、1点差に詰め寄ったが、そこまでだった。

チームは台風10号の影響も大きく受けた。試合2日前の29日に、東京から新幹線で広島入りを試みたものの、大雨の影響で静岡で立ち往生。その後は東京に戻り、試合当日のこの日午後に広島市内に到着。3日間かけた移動の負担は、想像以上だったのかもしれない。

【J1スコア速報】はこちら>>