右長内転筋肉離れで離脱していた川崎フロンターレDF谷口栄斗(27)が、戦列復帰に向けて前進した。

4日、川崎市内で行われた全体練習に合流し、ゲーム形式のメニューなどをこなし元気な姿を見せた。「シンプルに楽しいです。(感覚は)悪くないと思うんで、しっかりとチームに貢献していきたい」と引き締めた。

10月7日の天皇杯テゲバジャーロ宮崎戦からスタートした8連戦は6勝2敗と大きく勝ち越した。それでも、連戦最後の1日横浜F・マリノス戦は2-4で屈し、白星で締められなかった。「いい形で連戦を送れてたんですけど、最後はああいう形で負けてしまった。積み上げてきたものをしっかり大事にしながら、マリノスの試合で足りなかったのはセカンドボールとか、そういうところだと僕は見てて少し思った。練習からそういうのをみんなで求めていけたらいいんじゃないかなと」と話した。

7日のリーグ戦、11、15日のルヴァン杯と柏レイソルとの3連戦が待ち受ける。「今、レイソルはすごい好調だと思うんですけど、そういった相手にああいった敗戦の後に戦うのは、すごく大事だと思うので、すごく大事な1週間になる。その後もルヴァン杯がありますけど、まずはこの試合にかける必要があるかなと思う」と力を込めた。

谷口は9月28日のトレーニング中に負傷し、右長内転筋肉離れと診断されていた。