【ドバイ(UAE)16日=岡崎悠利】W杯カタール大会に出場するサッカー日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)が、17日の国際親善試合カナダ戦で先発が決まった。右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷の大けがから、合流直前のリーグ戦で復帰。90分プレーすることも問題ないと力強く語った。
9月12日に負傷を負ってから、実戦機会は合流直前のドルトムント戦での後半43分からの出場のみ。前日練習を終え、「スタートから試合に出るのは久々。すごくいい感じに来られているので、カナダ戦をしっかり戦えれば、ドイツ戦も間違いなくいいコンディションで臨める」と力強く語った。
リハビリ期間を振り返って「膝が曲がらなかったり、本当に治るのかと思った時期もあった」と決して順風満帆ではなかったことも明かした。それを乗り越えての代表入り。すでに実戦練習にも加わっているといい「サッカーは楽しいですね」と実感を込めて話した。最大の目標地点は23日のドイツ戦。日本が誇る守備職人が、急ピッチで状態を上げていく。


