サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で、日本時間6日に決勝トーナメント2回戦でブラジルと対戦するノルウェーのストーレ・ソルバッケン監督(58)のひと言が、ブラジルでは挑発行為とみられていると、ノルウェーの放送局「NRK」がニュースサイトで伝えている。
問題となったのは、コートジボワールを下した1回戦後のロッカールーム。同監督が次戦に向けて選手に熱く語りかける中「カルロ・アンチェロッティ! 今から迎え行くぞ!」と、ブラジル代表監督の名前を出したが、この映像が拡散され、世界的名将への挑発行為とみられ騒ぎとなった。
ソルバッケン監督は「あれは彼へのオマージュ(尊敬)だった」と明確に挑発を否定したが、NRKがブラジル代表DFドグラス・サントス(32)を直撃すると「W杯でのそういう発言は相手チームへのモチベーションになるし、現実にモチベーションになった」と、1回戦を前にした日本代表FW塩貝健人(21=ウォルフスブルク)の話を持ち出した。
NRKは「日本のストライカー塩貝が『ブラジル代表はもはや同じではない』『以前のネイマールではない』と発言して話題となった」と、ややニュアンスが異なる表現で塩貝の発言を紹介している。


