日本サッカー協会の元会長で、相談役の川淵三郎氏(日本トップリーグ連携機構会長)が6日、初のベスト8進出を逃した森保ジャパンをねぎらった。
史上初の8強進出を懸けた日本(FIFAランキング24位)は前回準優勝でF組2位のクロアチア(同12位)と対戦し、延長、PK戦までもつれこんだ死闘の末、力尽きた。4度目の挑戦も、またもベスト8の壁にはね返された。
川淵氏は試合後、ツイッターを更新。
「監督以下選手達は本当によく戦ってくれました。有難う、そしてお疲れ様でした。
ベスト8という目標は達成出来なかったけれどドイツ、スペインという超難敵を破ったことは日本サッカーの歴史に残る快挙でした。さあ元気を出して四年後を目指してまた頑張っていきましょう」と、全国のサポーターに呼びかけた。