イングランド・リーグ杯準々決勝が行われ、リバプールが日本代表FW南野拓実(26)の劇的ロスタイム同点弾でPK戦に持ち込み、勝利した。

フル出場した南野は2-3の後半ロスタイム5分、ミルナーからのロングボールをペナルティーエリア内で巧みに胸トラップ。右足を振りぬいてグラウンダーのシュートをゴール右へ突き刺した。

南野はその後のPK戦では、これを決めれば勝利という5人目で登場。シュートを上に外してしまったが、6人目で相手が外し、リバプールはジョタが決めて勝利した。

南野は後半23分に1点差に迫るジョタのゴールもアシストしており、1ゴール1アシストの大活躍でチームの4強入りに貢献した。

クロップ監督は試合後、南野のプレーについて「トップ・ゴール、トップ・パフォーマンス。戦術的な観点から言っても彼は素晴らしかったし、ゴールを決めることができて本当に良かった。これ以上ない場面での最高のゴール。今日の試合やここ数カ月、数年、彼はあのゴールを決めるに値する働きを見せてきた。だから本当にうれしいよ」などと話した。

イングランド・リーグ杯は来年1月の準決勝はホーム・アンド・アウェー制で行われ、リバプールは日本代表DF冨安健洋(23)のいるアーセナルと対戦する。