レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(63)がマンチェスター・シティーに敗れた後、「欧州CLで準決勝に進出することは成功だ」と語った。

Rマドリードが17日、アウェーで行われた欧州CL準決勝第2戦でマンチェスター・シティーに0-4の大敗を喫した。この試合後、アンチェロッティ監督が記者会見に出席した。その模様をスペイン紙マルカが伝えている。

アンチェロッティ監督はその際、マンチェスター・シティーに完敗したことについて、「サッカーでは起こり得ることだ。我々は前半、よりインテンシティが高く、クオリティーの高いプレーをした相手と対戦した。昨季、我々が優れていたように、今日は彼らの方が素晴らしかった。準決勝では今回のようなことが起こり得るものだ」と分析した。

また今季の評価については「残り4試合で全力を尽くす必要があるが、いいシーズンだった。欧州CLで準決勝に進出することは成功だ。なぜなら4チームしか辿り着くことができず、進出できないチームがたくさんあるからね」と悪くないシーズンだったことを強調した。

そして自身の来季去就ついて、「誰も私の将来に疑問など持っていない。そのことについては会長が15日前に明言していた」と返答し、今回の敗北に関係なく、来年6月30日まで残る契約を全うするつもりであることを示唆していた。

欧州CLから敗退したRマドリードはこの後、すでにバルセロナが優勝を決めているスペインリーグで、バレンシア、ラヨ・バリェカノ、セビリア、そして来月4日に行われる最終節でビルバオと対戦し、今季の全日程を終了する。(高橋智行通信員)