バルセロナが新たに、マンチェスター・シティーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(23)に興味を示しているとスペイン紙スポルトが18日に報じた。
同紙によるとバルセロナは現在、将来的に新たなストライカーの補強に動いているとのことだ。その理由はレバンドフスキに早期退団の可能性があるため。バルセロナで2年目を過ごすこのポーランド代表FWの契約は26年6月30日まで残るが、最後の1年は延長オプションのため、出場数次第で24-25年シーズン終了後に満了する可能性があるという。またクラブ内では現在35歳という年齢を考慮し、契約を全できるかどうか分からないと判断されているとのことだ。
この状況を受け現在、レバンドフスキの後任としてフリアン・アルバレスに注目しているという。シャビ監督やコーチングスタッフお気に入りのストライカーであり、この10年で最も有望なFWの一人と見なしているとのこと。特にバルセロナ指揮官は、センターフォワードだけでなく、トップ下やサイドでもプレーできるポリバレントな能力や高い得点力を気に入っているという。
また同紙によると、フリアン・アルバレスには昨夏マンチェスター・シティーと契約を結んだ際、5000万ユーロ(約77億5000万円)の契約解除金が設定されているとのことだ。そこまで高額ではないため、実際にバルセロナが獲得に動く場合、有利な点だと伝えている。
フリアン・アルバレスはマンチェスター・シティーでこれまで、公式戦通算49試合に出場し17得点を記録しているが、ノルウェー代表FWハーランドの陰に隠れ、途中出場が多い。しかし今季は負傷者が出ていることなどにより出番が増え、出場した13試合中11試合でスタメン入りし、6得点5アシストと多くの得点に絡んでいる。(高橋智行通信員)

