スタッド・ランスの日本代表アタッカー2人が敵地のRCランス戦で約2カ月ぶりにそろって先発した。伊東純也は右サイドでフル出場し、けがから復帰後初スタメンとなった中村敬斗は左サイドで後半20分過ぎまでプレーした。試合は0-2で敗れた。

伊東は開幕から16試合連続で先発、中村は10月7日のモナコ戦以来の先発出場となった。序盤から2人を中心に攻撃し、2人合計で相手の総数と同じ7本のシュートを打った(伊東3、中村4)。

中村は前半25分にペナルティーエリア外から得意の右足ミドルシュートを狙ったが右枠外へ。同41分には伊東のパスからシュートまで持ち込んだものの、相手にブロックされた。

伊東は後半開始早々に味方のパスに抜け出して右足で狙ったがポスト左へ。右サイドから内へ切れ込み、左足を振り抜くシーンもあった。個の力で好機を生み出したが決め手を欠いた。

チームはミスから失点するなどで敗れ、最近5試合で4敗と失速気味。日本代表2人の決定力にかかる期待は大きい。