クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地(29)はアウェーのブレントフォード戦にフル出場した。チームは後半43分に相手の武器であるロングスローから追いつかれて2-2で引き分けた。

欧州カンファレンスリーグで決勝進出を決めているクリスタルパレスは、4月に入って中2~4日で試合が続き、負傷者も増えた。この日は後半途中にDFリヤドが負傷交代。DFリチャーズも足首を痛めてピッチを後にした。

そんな中、鎌田はフル出場。お互いに疲れの見えた後半40分には前線まで全速力でプレスを仕掛け、最終盤にも体を投げ出して球際で戦った。主力の鎌田を含め選手の疲労が心配されるが、グラスナー監督は「このチームの精神力には本当に満足している。(次の)アーセナル戦でも高い水準を維持したい。出場時間をうまく管理しなければならないが、それが私たちの最後の10日間の戦い」と語った。

今後は24日のリーグ最終節でアーセナルとホームで対戦。27日には欧州カンファレンスリーグ決勝でラヨ・バリェカノ(スペイン)とドイツのライプチヒでぶつかる。鎌田はアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)で欧州リーグ(EL)を制し、クリスタルパレスに加入した昨季はFAカップで優勝。2季連続のタイトルが懸かる。