アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF堂安律(27)が、アウェーのホッフェンハイム戦に先発し、前半に移籍後のリーグ戦初ゴールを含む2得点を決めた。
前半17分に先制。ペナルティーエリア手前でパスを受け、左足で巻いてゴール左隅のネットを揺らした。同27分にも左からの折り返しにフリーで走り込み、左足で押し込んだ。堂安のブンデスリーガでのリーグ戦1試合2得点はフライブルク時代の25年2月21日ブレーメン戦以来2度目となった。
後半6分には右サイドから相手DFの股の下を抜いてパスを通し、19歳のMFジャン・ウズンのゴールをアシスト。後半33分までプレーし、チームは3-1で勝って開幕2連勝とした。
昨季の堂安はフライブルクで自己最多10ゴールを挙げ、2100万ユーロ(約35億7000万円)の移籍金で昨季3位のEフランクフルトにステップアップ。移籍後の公式戦初出場だった17日のドイツ杯(DFBポカール)1回戦では2ゴールを記録していた。
欧州チャンピオンズリーグ(CL)での活躍も期待される27歳アタッカーは「あまり先のことを考えず、目の前のことに集中していく」。この後は日本代表に合流し、来夏のFIFAワールドカップ(W杯)開催国のメキシコと米国との国際親善試合に臨む予定となっている。

