ルアーブルの日本代表DF瀬古歩夢(25)が肋骨(ろっこつ)の負傷から約1カ月ぶりに復帰し、ホームのパリ・サンジェルマン戦にフル出場した。チームは前半37分にFWバルコラにゴールを許して0-1で敗れた。
1月30日のRCランス戦で肋骨(ろっこつ)を負傷していた瀬古はセンターバックで先発。前半13分にはパリSGのFWバルコラの突破をスライディングタックルで防ぐなど奮闘した。状況によっては中盤まで上がって相手をマークした。
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会まで残り3カ月。今月末の英国遠征(スコットランド戦、イングランド戦)まで約3週間と迫る。ケガ人が続出する日本代表にとって、センターバックとボランチをハイレベルでこなす瀬古の復帰は朗報となった。
日本代表はDF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)が右太もも裏を痛めて離脱。MF遠藤航(リバプール)も右足首付近を負傷して手術を受けた。MF南野拓実(モナコ)は昨年12月に左膝の前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがを負い、DF町田浩樹(ホッフェンハイム)が長期離脱中。MF久保建英も左太もも裏を痛めて離脱している。

