マジョルカに所属するFW浅野拓磨(31)がラヨ・バリェカノ戦で9試合ぶりに戦列復帰した。
浅野は2月2日のスペインリーグ第25節セビリア戦で先発するも、後半途中にハムストリングを負傷。それ以降、約2カ月にわたってリハビリに取り組み、今月4日の第30節レアル・マドリード戦でメンバー復帰したが出番なし。12日にホームで行われた第31節ラヨ・バリェカノ戦の後半27分に、パブロ・トーレとの交代で9試合ぶりに出場した。
チームがムリキのゴールで2点リードする中、いつも通り前線でハードワークして相手にプレッシャーをかけ、ディフェンスラインの裏に走り込む姿勢を見せた。スペイン紙マルカは18分プレーした浅野について、1点(最高3点)と評価している。
浅野はマジョルカ初年度の昨季に続き、今季もけがに苦しめられている。ここまでハムストリングを2度負傷し、チームが戦った公式戦34試合のうち、19試合(先発8試合)の出場にとどまり、1得点1アシストを記録している。
マジョルカとの契約は今年の6月30日までとなっているが、度重なるフィジカル面の問題が大きく影響し、現時点で契約延長の可能性は不透明な状況にある。(高橋智行通信員)

