サッカーの国際親善試合は1日、各地で行われ、W杯北中米大会の1次リーグF組で日本と対戦するスウェーデンは敵地でノルウェーに1-3で敗れ、チュニジアも敵地でオーストリアに0-1で負けた。スウェーデンは前半に3失点し、後半にFWイサク(リバプール)のゴールで1点を返すのみだった。チュニジアは前半に退場者を出した相手に無得点に封じられた。
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スウェーデンは「飛車角落ち」のノルウェーに敗れた。2日前の欧州CL決勝を戦ったアーセナルのFWヨケレスがメンバー外で、ノルウェーもFWハーランド(マンチェスター・シティー)とMFエデゴール(アーセナル)の大黒柱2人が不在だったが、両チームの力の差は歴然だった。
序盤から圧倒された。5バック気味に守りを固めたものの、前半8分にクロスを合わせられて先制を許すと、同18分には中央左から崩されて失点。同37分にはCKで3点目を奪われた。DFリンデロフ(アストンビラ)は「前半はパワー不足だった」と反省しながらも「これはテストマッチ」と強調。「本番までに最高の状態に持っていくことが重要」と語った。
後半開始から7人を交代して盛り返し、17分からW杯で日本の脅威となりそうなFWイサクが登場。すると、同31分に鋭いカウンターから鮮やかなゴールを決める。左サイドでボールを受けると、そのままドリブルでペナルティーエリア内に進入。相手DFを巧みにかわし、最後は右足をコンパクトに振ってゴール右隅のネットを揺らした。
ポッター監督は「重要なのはイサクを最高の状態に持っていくこと。トップフォームに導くことができれば、ワールドクラスの選手になる」。昨夏に英国史上最高額となる約248億円の移籍金でリバプールに加入した点取り屋は最近までけがに悩まされたが、徐々に調子を上げているようだ。


