FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会王者スペイン代表でバルセロナFWフェラン・トーレス(26)がフランス王者パリ・サンジェルマンに移籍する可能性を、21日、フランスのレキップ紙が報じた。

「トーレス、王の選択肢」と題して、バルセロナでの立場が不安定だったワールドカップ決勝の得点者のトーレスが今夏の移籍市場を活気づける可能性があると伝えている。

複数の欧州クラブが情報の収集に動いていた。その筆頭がパリ・サンジェルマンだ。攻撃陣の若返りを図りたいと考えているだけに、本格的に彼の獲得に検討をはじめたという。

パリSGのルイス・エンリケ監督と意見交換しているとも伝えた。2020年9月、エンリケ監督のスペイン代表監督時代に代表デビューしている。関係も近いだけに、エンリケ監督からは電話で、戦術構想や、パリでの期待される役割について説明されているという。

パリSGだけではない。レアル・マドリードも注目している。プロデビューしたバレンシア時代から関心をしめされていた。有力クラブから引く手あまたの状況。まさに「彼には王様のような選択肢がある」と伝えていた。(松本愛香通信員)