【モンテレイ近郊(メキシコ)6日(日本時間7日)=佐藤成】サッカー日本代表がFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けた事前合宿の4日目に臨んだ。
ピッチ状態が悪くこれまで未使用だった施設で初練習。メキシコ入り後、3会場目でのトレーニングとなった。
5日までアイスランド戦で左足に違和感を覚えて欠席していたMF遠藤航主将(33=リバプール)が初登場。練習前にはモンテレイの日本語補習校を中心とした子どもたち65人と交流した。遠藤は室内調整だった。
DF瀬古歩夢(ルアーブル)が7日に26歳を迎える。テレビ局の現地解説で訪れているC大阪の先輩・柿谷曜一朗氏から祝福され「うれしいですね。かれこれ10年くらいお世話になっている先輩なので、うれしいです」と喜んだ。
抱負を問われると、「いや、もうW杯優勝でしょう。そこを目標にこのチームはずっとやってきたので、まずそこ。してからまた次のことを考えればいいかなという感じです」と宣言した。
不安を払拭した。モンテレイ入り後は序盤のメニューに参加した後は別調整する様子が見られたが「疲労とかそのへんを考慮してもらって別メニューでさせてもらったので全然大丈夫です」と問題なしを強調。5日からフル合流しているという。
本職はDFだが、5月31日のアイスランド戦ではボランチで起用された。ケガの影響で練習不参加が続くMF遠藤航(33=リバプール)の状況が不透明な中、かかる期待は大きい。
「自分は言われたポジションで100%、全力で、チームのためにがむしゃらにやるだけだと思っている。それがボランチであろうと、DFであろうと、FWであろうと(笑)やることは変わらないです」
もちろん願いがかなうならばセンターバックで出場したい。それでもフォアザチームの精神を忘れない。「試合に出たいので、チームのために。ならどこでもやります」と言い切った。


