韓国メディアのスポTVニュースは12日、オランダ・メディアの報道を引用し、日本の「最高の景色」への期待を高めた。「マジか! 日本がオランダに2-1勝利 現地記者も白旗…かなり手ごわい相手で、ベスト8に進出できるチーム」の見出しで、日本の快進撃を予想した。
「オランダ現地メディアが、日本代表をW杯北中米大会のダークホースと評価した。グループリーグの直接対決で、日本勝利の可能性まで言及して注目を集めている」と紹介した。
日本は14日(現地時間)、米ダラスでオランダと初戦を行う。記事では「オランダのサッカー専門メディア『フットボール・インターナショナル』は最近、日本代表チームの戦力を徹底分析した。今回の放送にはNECをはじめ、複数のオランダクラブを担当する記者サンダー・ヤンセンが出演した。彼は日本代表チームのフォワード、小川航基との最近のインタビュー内容を紹介し、日本代表チームの自信を伝えた」。
さらに「ヤンセン記者によると、小川はW杯メンバー発表前まで代表チームへの選出を確約できなかった。所属チームで十分な出場機会を得られなかったため懸念があったが、森保一監督の信頼のもと最終名簿に選ばれた。小川は主力FWの上田綺世がスタメンの第1候補になる可能性が高いとみているが、自分も重要な役割を果たせると考えていた」と説明した。
ヤンセン記者は「小川がグループ1位通過を望んでいると言った。さらには日本がW杯優勝も可能だと話した。最近数年間、日本はドイツ、ブラジル、イングランドといった強豪相手に勝利を収めた経験がある。そうであれば、世界チャンピオンになれない理由はないというのが彼の考えだった」と紹介した。
オランダのメディアは、日本の最大の強みとして組織力を挙げた。ヤンセン記者は「日本は長い間、同じ監督体制のもとでチームをつくってきた。代表チーム選手たちの多くは幼少期から森保監督の指導を受けており、個々の選手の名前だけをみれば、世界トップクラスのクラブに所属する選手は多くないが、優れた組織力で強力なチームを築いた」と評価した。
続けて「日本は高いプレッシャーで相手を苦しめることができ、必要に応じて守備ラインを下げてカウンターを展開することも可能だ。絶えず動きながら技術的なパスプレーを展開するチームだ。相手にとってはかなり厄介な相手になる可能性がある」と分析した。
また、日本代表の柔軟な戦術運営能力も高く評価された。同記者は「日本はハイプレスを駆使しながらも、状況に応じて守備的に切り替えることができる。一つのスタイルにこだわらない。このような適応力が強豪チームに対しても競争力を持つ要素だ」と説明した。
また、けがでW杯出場がかなわなかった三笘薫と南野拓実の空白にも言及しつつ、森保監督が既存の主力メンバーに対する強い信頼を保っていると伝えた。同記者は日本の成績見通しについても楽観的な見解を示した。
「日本は十分にベスト8に進出できる戦力を備えている。グループリーグではオランダが最も強力なチームと評価されているが、日本もスウェーデンやチュニジアに対して良い結果が期待できる」と語った。さらに、オランダと日本の対戦予想結果を尋ねられた際には「私はダークホースを選ぶ。日本が2-1で勝つだろう」と予想した。


