日本(FIFAランキング18位)は3大会連続の決勝トーナメント進出を目指し、準優勝3度の強豪オランダ(同8位)との1次リーグ初戦に臨み、2-2で引き分けた。
代表離脱となった主将の遠藤航に代わって、ボランチの中心選手として初のW杯に挑んだMF佐野海舟(25=マインツ)が、今の思いを打ち明けた。
試合3日前に代表離脱となった主将については「航君の思いは到底自分には分かりきれないところもありますし、自分が何か言える立場でもない。そこは本当にプレーで示すしかない」と話した。
精神的支柱の離脱には動揺もした中、鎌田大地やチームメートとはミーティングを重ねたといい、何パターンもの相手の攻撃を想定して頭にたたき込んできた。
重圧の中での初戦を切り抜けても、「キャプテン不在」を悲観する声がまだあるのは事実。「そういうのは周りの声なんで。自分は特に気にせずプレーに専念したい」と役割を全うする。


