【モンテレイ(メキシコ)19日(日本時間20日)=佐藤成】FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に臨む日本代表は、1次リーグ第2戦チュニジア戦(20日)に向けた前日練習が豪雨による渋滞で約30分遅れでスタートした。
この日、昼は気温30度を超える暑さだったが、午後に天候が急変。午後3時過ぎには雷雨に見舞われ、道路が冠水するほど大荒れの天気となった。チームバスの出発自体は定刻通りだったが、渋滞で遅れが発生。DF板倉滉(29=アヤックス)は「渋滞していましたけど、ただポリスエスコートがついてくれたりとか、いろんな人が協力してくれたりいるので、だいぶ助かってると思います」とサポート体制に感謝した。
午後6時ごろから行われた練習中にも、遠くでときおり稲光が見られたが、約1時間みっちり調整した。「午前中(ピッチを)確認した時は、やっぱすごく暑かった。ただ午後の雨によって今日の練習はすごい涼しい中でやれた」と前向き。さらに「明日またどうなるかわからないですけど、どんな天候であってもやるだけかなと思います」と試合への集中力を高めた。
トレーニングは冒頭15分が公開され、ストレッチやボール回しで調整。左ひざ負傷で米ナッシュビルに残留したMF久保建英(25=Rソシエダード)に加え、FW町野修斗(26=ボルシアMG)が練習を欠席。24人で、チュニジア戦に向けて汗を流した。町野は体調不良のためホテルで静養。試合に向けて、回復に努めているという。


