【モンテレイ(メキシコ)19日(日本時間20日)=佐藤成】FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の1次リーグ第2戦チュニジア戦を20日(同21日)に控え、日本代表が前日練習に臨んだ。
GK鈴木彩艶(23=パルマ)は、第2戦でも好パフォーマンス披露を誓った。
W杯デビューとなった初戦のオランダ戦は結果的に2失点したものの、随所にスーパーセーブをみせて流れを引き寄せた。
「少しの緊張はもちろんありましたけど、試合前はワクワク感が大きかったですし、ゲーム内容を通しても判断の部分でも落ち着いてプレーできたので、それは今までの成長を感じた部分ではありますけど、まだ1試合終わっただけなので、本当に明日のゲームによりパフォーマンスを上げていかなければいけないなと思います」
この日の午前には、試合会場を視察。ピッチの感触を確かめた。「少しダラスよりも固めの芝だったので、ボールが弾むな、という感覚はありました」と学びを試合中のプレーに反映させる。
チュニジアは守備ブロックをしいて守りを固めてくることが想定される。攻撃する時間が長いと守備陣は警戒感がなくなりがちだが、「僕としては常に集中力を切らさないことが大事だと思いますし、GKとしては仲間のミスをしっかりと助けられるようにいい準備をし続けたいなと思います」と力を込めた。
この日、昼は気温30度を超える暑さだったが、午後に天候が急変。午後3時過ぎには雷雨に見舞われ、道路が冠水するほどだった。午後6時ごろから行われた練習中にも、遠くでときおり稲光が見られた。


