FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグ敗退が決まった日本同じF組のチュニジアが米国入国できない状況となっている。同国メディア「ラ・プレス」が21日(日本時間22日)、報じた。同メディアによると、26日の1次リーグ最終マッチとなるオランダ戦が行われる米カンザスシティーに入る予定だが、代表チームの数人が、米国トランプ大統領による入国規制策によってビザ取得に困難が生じているという。
チュニジアはメキシコでスウェーデン戦、日本戦を終え、今大会初めて米国入りする。現在2連敗中で1次リーグ敗退が決定済み。ファンの期待に応えられなかっただけにオランダ戦はチームの意地をみせる大事な試合前のメキシコ「足止め」は大きなマイナス材料になる。W杯初戦の大敗でサブリ・ラムシ監督(54)が解任され、後任としてエルベ・ルナール新監督(57)が電撃就任する監督交代劇、そして日本戦でも惨敗。今回の移動上の問題も重なり、チュニジアは踏んだり蹴ったりの状況だ。現在、代表チーム全員が米国に入国できるよう迅速に行政手続きを進めているという。


