サッカーFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会で初の8強進出を果たしたノルウェー代表が現地時間13日、首都オスロに帰国した。
チームは王宮でハーラル5世国王に謁見した後、宮殿前広場で祝賀セレモニーに出席。王宮前には約9万人の国民が詰めかけた。式典では船を漕ぐパフォーマンス「バイキング・ロウ」を披露。オープンバスで街を凱旋(がいせん)パレードした。
同国メディア「Nettavisen」の取材に応じたMFマルティン・ウーデゴール主将(27=アーセナル)は「これほど多くのサポートをしていただけて、私たちの後ろで支えてくれていたことを目にできて、本当に信じられない気持ちです」と感激した。
国営放送「NRK」の取材に応じたストーレ・ソルバッケン監督(58)も「言葉にするのは本当に難しい。完全に狂気とも言える光景だ。人生で一番すさまじいよ」と喜びをあらわにした。
オスロはノルウェー最大の都市。24年時点で人口約71万人が暮らしており、この日は市民のおよそ8人に1人が宮殿前を訪れたことになる。


