スペイン代表のFWヤマル(19=バルセロナ)とDFペドロ・ポロ(26=トットナム)が19日(日本時間20日)に開催されるワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝アルゼンチン戦に向けた最初の練習で別メニューだったと、スペイン紙マルカが17日に報じた。

ヤマルとペドロ・ポロは14日(日本時間15日)にダラススタジアムで行われた準決勝フランス戦に揃って先発し、2−0の勝利に大きく貢献した。ヤマルは前半22分にFWオヤルサバル(レアル・ソシエダード)が決めた先制点のPKを誘発し、ペドロ・ポロは後半13分にMFダニ・オルモとの素晴らしい連携から2点目を記録し、MVPに輝いた。

スペインはこの2日後の16日、W杯決勝進出後初めて練習を行ったが、両選手ともチーム練習に参加できなかった。ヤマルはフランス戦でPKを獲得した際、DFディニュに左足大腿部を蹴られながらもフル出場したが、この日の練習は同箇所の痛みが強まったため、包帯を巻いて別メニューを実施した。

一方、ペドロ・ポロはハードワークを見せたフランス戦の終盤に交代を余儀なくされ、この試合での筋肉疲労により、チーム練習に参加できなかったとことだ。

しかし同紙によると、両選手ともW杯決勝出場に向けて大きな問題はなく、この日の別メニューは単なる予防措置だと伝えている。(高橋智行通信員)

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