今年で5回目を迎える静岡マラソン2018(日刊スポーツなど主催=午前8時20分、静岡市役所前発~JR清水駅東口着)が、4日に開催される。18人がエントリーした「陸連登録学生男子」には、静岡大3年の茂木篤が名を連ねた。「走る理由」を聞いた。

 茂木が初マラソンに挑む。ハーフの自己ベストは、昨年3月に出した1時間12分46秒で「静岡大の代表として、地域の皆さんに頑張っている姿を見せたいです」と話している。

 市民ランナーの両親から影響を受け、高校から陸上競技を始めた。専門は5000メートルだが、「さまざまな距離のレースに挑戦したい」と思い、静岡大の持つ静岡マラソン招待枠に立候補した。

 初マラソンへの不安要素はある。2月13日、練習中に右足をねんざ。以降は、十分な練習を積めなかった。それでも「当日までには完治します。一定のペースで長い距離を走るのが得意なので、自信はあります」と言った。

 目標は3時間切り。コースの一部は、普段の練習で走り慣れた道だ。地の利を生かし、上昇気流に乗る。

 ◆茂木篤(もぎ・あつし)1996年(平8)8月29日、埼玉県飯能市生まれ。飯能一中-聖望学園。中学3年間は野球部に所属し、高校から競技を始める。趣味はアニメ鑑賞、料理。家族は両親、姉、祖母。178センチ、55キロ。血液型O。