日本マスターズ選手権リレーとして開催された、都道府県対抗女子400メートルリレーW35(35~39歳)で、愛知(沼田・田中・原・山崎)が51秒93の大会新で優勝した。
愛知はこれまでの記録を1秒更新し、W35の日本記録51秒57にも迫る好タイムだった。コロナ禍で9月の「全日本マスターズ陸上競技選手権」(福井)が中止された今季、選手たちの熱い思いが聖地国立でバトンにつながれた。愛知女子のほかにも多くの大会新が生まれた。
<陸上:JMAリレーフェス2022>◇23日◇東京・国立競技場◇400メートルリレー、1600メートルリレー、60メートル走、100メートル走各男女クラス別
日本マスターズ選手権リレーとして開催された、都道府県対抗女子400メートルリレーW35(35~39歳)で、愛知(沼田・田中・原・山崎)が51秒93の大会新で優勝した。
愛知はこれまでの記録を1秒更新し、W35の日本記録51秒57にも迫る好タイムだった。コロナ禍で9月の「全日本マスターズ陸上競技選手権」(福井)が中止された今季、選手たちの熱い思いが聖地国立でバトンにつながれた。愛知女子のほかにも多くの大会新が生まれた。
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次は夏場所です