フィギュアスケート男子の宇野昌磨さん(28)と女子の本田真凜さん(24)が22日、アイスダンスでの競技会復帰を電撃表明した。
ともにシングルで活躍したスケーター同士の結成となる。宇野さんは18年平昌、22年北京の両オリンピック(五輪)に連続出場し、団体も含めて当時日本勢最多のメダル計3個を獲得。本田さんは16年世界ジュニア選手権を制した実績がある。2人は交際中でもあり、世紀のビッグカップルが誕生となった。
【シングルからカップル競技に転向した主な例】
◆高橋大輔 男子シングルで10年バンクーバー五輪銅、同世界選手権優勝などの実績がある。20年から村元哉中とアイスダンスでカップルを結成。22年4大陸選手権2位、23年世界選手権で日本勢最高の11位などの結果を収め、同シーズン限りで現役引退。
◆木原龍一 男子シングルで11年世界ジュニア選手権11位、全日本選手権3年連続12位などの実績がある中、13年からペアに転向。高橋成美、須崎海羽とのペアを経て、19年から三浦璃来と組む。22-23年に日本勢初の年間グランドスラム達成。23、25年世界選手権優勝。4大会連続となった26年ミラノ・コルティナ五輪で金メダル。同シーズン限りで現役引退。
◆紀平梨花 女子シングルで18年GPファイナル優勝、19年から4大陸選手権、全日本選手権2連覇。21年に右足の距骨疲労骨折を発症した影響もあり、五輪出場はかなわず。25年9月に西山真瑚とアイスダンスでカップル結成。同年全日本選手権4位。
◆島田高志郎 男子シングルで22年全日本選手権2位、24年GPフランス大会2位。25年5月に櫛田育良とアイスダンスのカップル結成。同年全日本選手権2位。


