フィギュアスケート・ペアで2月のミラノ・コルティナ五輪金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来さん(24)木原龍一さん(33)組が初めてプロデュースしたアイスショー「THE DESTINY」の千秋楽が2日、東京辰巳アイスアリーナで行われた。
今冬の五輪で大逆転を演じたフリー曲「グラディエーター」を披露すると、総立ちとなった満員の観衆から拍手を送られた。三浦さんは感極まって涙を流し「心からうれしい。たくさんの方に感謝の思いがあった」と感慨を込めた。木原さんも「こんなにも歓声をいただける日が来るなんて。カップル競技だけで素晴らしいアイスショーを開催することができた。記憶に残るアイスショーになった」としみじみと語った。
7月31日の開幕から計4公演を実施。全公演のチケットが完売し、のべ1万8000人を動員した。
「THE DESTINY」のX公式アカウントは2日までに、7月28日に発生した熊本地震の被災地支援のため、収益の一部を寄付することも発表。「このたびの熊本地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。被災者の皆さまへの支援のため、三浦璃来と木原龍一、本イベントの主催である木下グループ、日本テレビから、収益の一部を寄付させていただくことになりました」としている。


