女子52キロ級では男子66キロ級を制した阿部一二三の妹の詩(うた、16=夙川学院高)が準優勝した。
妹の詩は惜しくも準優勝に終わり、兄妹優勝とはならなかった。14年大会は一二三が史上最年少で優勝し、詩が優勝すれば記録を更新する可能性があった。「満足はしていないけど、外国人選手とも戦えることが分かった。もっと前に出る柔道をしたかった。東京五輪では兄妹で優勝したい」と、言葉に力を込めていた。
<柔道:グランドスラム東京大会>◇第1日◇2日◇東京体育館◇男女計5階級
女子52キロ級では男子66キロ級を制した阿部一二三の妹の詩(うた、16=夙川学院高)が準優勝した。
妹の詩は惜しくも準優勝に終わり、兄妹優勝とはならなかった。14年大会は一二三が史上最年少で優勝し、詩が優勝すれば記録を更新する可能性があった。「満足はしていないけど、外国人選手とも戦えることが分かった。もっと前に出る柔道をしたかった。東京五輪では兄妹で優勝したい」と、言葉に力を込めていた。
【新体操】日本代表、パリ五輪逃す「いろいろ働いた力を上回れなかった」強化本部長は納得いかず
【静岡人魂】元Bリーガー大沢歩氏「平等にチャンスを」食とスポーツで子どもたちを元気に
【ラグビー】東京ベイSH藤原忍のリーグ50キャップは5・4秩父宮の東京SG戦…初陣は出場1分
【バスケ】B2静岡ミュラー監督、優勝候補A千葉戦へ“秘策”の存在 POで今季の集大成見せる
【バスケ】渡辺雄太にオファーのB3香川社長「熱量では絶対負けない」/単独取材一問一答
次は夏場所です