44歳の葛西紀明(土屋ホーム)は1回目に116メートルにとどまり、107・6点の32位で上位30人による2回目に進めなかった。葛西がW杯で2回目に進めなかったのは、2013年1月以来、4季ぶり。

 日本勢は竹内択(北野建設)が123・5メートルを飛び、24位で1人だけ2回目に進出。伊東大貴(雪印メグミルク)は34位、作山憲斗(北野建設)は37位だった。