スピードスケート女子3000メートルは高木美帆(日体大)が大会記録を塗り替える4分13秒65で制した。男子5000メートルの土屋良輔(専大)も大会新の6分36秒65で優勝。同1000メートルは近藤太郎(専大)、女子1000メートルは山田梨央(信州大)が勝った。

 フィギュアスケートはショートプログラム(SP)が行われ、男子は3連覇を狙う日野龍樹(中京大)が81・38点で首位に立った。

 アイスホッケーは準々決勝が行われ、前回覇者の中大が慶大を4-1で下した。