瀬戸大也(23=ANA)が、4分9秒14で3位に終わり3連覇を逃した。今大会200メートルバタフライでの銅メダルに続いて2個目のメダル獲得となった。

 瀬戸は「タイムが伴ってこなかったので、隣に負けたら、メダルがないと思った。メダルを取りたいと強い思いで泳いで、3連覇は無理だったが、この負けは絶対自分にプラスになると思って、この世界水泳を経験して、世界が動いていると感じがしたので、より一層、東京五輪に向けて、頑張ろうと思う結果だった」と振り返った。