フィギュアスケート女子の三原舞依(18=シスメックス)が2日、今季のグランプリ(GP)シリーズ初戦となる中国杯(3日開幕、北京)の本番リンクで公式練習を行った。曲をかけての練習ではフリー「ガブリエルのオーボエ」に乗って、ノーミスの演技を披露。終始落ち着いた様子で「調子はまあまあ。1回1回を大切に滑りたい」と感触を口にした。

 中国杯は2年連続で「町並みなども、1年間を思い出しました」。昨年の同行はグレアムコーチだったため、中野コーチとのコンビでは初めて。同コーチへ「グレアム先生とこの景色を見ました」と伝えながら談笑するなど、1年前とは違ったゆとりがある。「(ショートプログラムのリベルタンゴでは)強く、フリーは天使のイメージを伝えたい」と試合を待ちわびた。