スノーボード男子ハーフパイプのW杯ニュージーランド大会を制した16歳の戸塚優斗(ヨネックス)が10日、横浜市内のジムでトレーニングの様子を公開した。

 本格的にトレーナーの指導を受けるようになり、筋力強化に成功。エアに高さが出るなど飛躍の一因になったという。「足の力をうまく使えているんじゃないか。前より力強い滑りができていると思う」と話した。

 当初は慣れなかったメディア対応だが、注目され多くの取材を受けていくうちに「少し慣れました」と笑う高校1年生。あどけなさもあるが、志は高い。平昌(ピョンチャン)五輪まであと3カ月。平野歩夢(18=木下グループ)やショーン・ホワイト(米国)ら金メダル候補の名を挙げながら「成長しないといけない。このままオリンピックに行ってもいい結果は出ないと思う。高く飛べるようになり、追いつかないといけない」と力を込めた。