18年平昌(ピョンチャン)五輪代表最終選考会となるフィギュアスケートの全日本選手権が今日21日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕する。

 男子で2連覇を目指す宇野昌磨(20=トヨタ自動車)は緊張感を漂わせた。練習ではフリップ、サルコーなどの4回転ジャンプを成功させて、好調ぶりを披露。17年世界選手権優勝の羽生は右足の負傷で欠場となっており「一刻も早く復帰できることを願いながら、この試合は僕の演技をしたい」と自分に集中した。実績では初の五輪がほぼ確実だが「今シーズンの試合で、一番ピリッとした気持ち」と隙を見せなかった。