各種目の2回戦が行われ、男子シングルスで坂井一将(日本ユニシス)が昨年の世界選手権を制したビクトル・アクセルセン(デンマーク)を破り、準々決勝へ進んだ。第1セットを22-20で先取し、第2セットで11-7とリードしたところでアクセルセンが棄権した。

 女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)は台湾選手を2-0で下し、同ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)も台湾ペアにストレート勝ちして8強入りした。