F1は2月1日に2018年の全21戦の開催スケジュールを発表し、テレビ放映を意識して各グランプリの開始時刻を変更することを明らかにした。

 これまでは午後2時や午後8時など毎正時に決勝をスタートさせていたが、テレビ中継においてスタート前にオープニングの時間を設けるため正時より10分遅い時刻に決勝のスタートを切ることとした。

 さらに他スポーツイベントとのバッティングを避けるため、ヨーロッパでの決勝時刻は従来の午後2時から午後3時10分へと変更。これにともない、金曜フリー走行や土曜のフリー走行及び予選も従来より1時間遅い時間に行なわれることとなった。サッカーW杯の試合(グループGイングランド対パナマ戦)と重なる6月24日のフランスGP決勝は2時間遅らせて午後4時10分スタートとした。

 時差の関係からヨーロッパでは早朝となる日本GPや中国GP、夜になる北米のUSGPやメキシコGP、元々夜間開催のシンガポールGPなどの決勝時間に大きな変更はなく、10月7日の日本GP決勝は従来より10分後れの午後2時10分スタートとなり、金曜・土曜のスケジュールに変更はない。