角田信朗(57)が6日、都内で開催された「第26回東京オープンボディビル選手権大会」にプレゼンターとして出演した。18日から公開されるアニメ映画「GODZILLA 決戦機動増殖都市」とのコラボで設けられた「モストマスキュラー賞=ゴジラ賞」の贈呈役として登場。タンクトップ姿で現れると、出場選手にも負けない筋肉美に会場も沸いた。

 角田は15年から本格的にボディビルに参戦し、16年の日本マスターズ選手権、昨年9月の男子大阪ボディビル選手権で準優勝を飾るなど、数々の大会で好成績を収めてきた。

 この日は最後にゴジラ賞を受賞した選手らと記念撮影を行い「人間の極限を超えた肉体美の競演は、まさにゴジラウォーズでした。僕も今シーズン頂点に立つため、今日から秘密のトレーニング合宿に入り、シンゴジラになって戻ってきます!」と力強く締めくくった。