24歳のドミニク・ティエム(オーストリア)が3度目の対戦で錦織圭(28=日清食品)に初勝利し、3年連続の8強入りを果たした。ハイレベルな戦いを制し「(錦織は)第1、第2セットと本調子ではなかったが、そこから上げてきた。最後も際どい勝負だった」と振り返った。
最速217キロのサーブで9本のエースを奪取。第1サーブが入った際の得点率は84%と、リターンが武器の錦織を苦しめた。晴天で乾燥した赤土は強烈なトップスピンのショットをさらに高く弾ませ「このコンディションは好き」と天候も味方にした。
<テニス:全仏オープン>◇3日◇パリ・ローランギャロス◇男子シングルス4回戦
24歳のドミニク・ティエム(オーストリア)が3度目の対戦で錦織圭(28=日清食品)に初勝利し、3年連続の8強入りを果たした。ハイレベルな戦いを制し「(錦織は)第1、第2セットと本調子ではなかったが、そこから上げてきた。最後も際どい勝負だった」と振り返った。
最速217キロのサーブで9本のエースを奪取。第1サーブが入った際の得点率は84%と、リターンが武器の錦織を苦しめた。晴天で乾燥した赤土は強烈なトップスピンのショットをさらに高く弾ませ「このコンディションは好き」と天候も味方にした。
【バドミントン】桃田賢斗「やり残したことない」日本代表最終戦トマス杯では喉つぶれるまで応援
【バスケ】井上咲楽、バスケ選手の魅力は「目のどう猛さ」Bリーグ選手たちと会見に登壇
【バレー】今季限り引退の岡山シーガルズ宮下遥、有終の美に涙「バレー人生で初めての日本一」
【バスケ】B1宇都宮・比江島慎、目標は「え…ゆ、ゆ、ゆ、優勝です」なぜか戸惑い気味に宣言
【バレー】女子は岡山シーガルズが初優勝、デンソーを3-0 全日本男女選抜大会
次は夏場所です