八村用バーチャルチケット販売?球団幹部が構想語る

日本にいながらにして、八村のダンクをウィザーズの本拠地で見ているかのように楽しめる!?

NBAで八村塁が所属するウィザーズの球団幹部らが1日、日本でスポーツビジネスのPRなどを手がける「HALF TIME」のオンラインカンファレンスに登壇し、クラブ経営における海外戦略などについて語った。

ウィザーズの親会社、モニュメンタル・スポーツ・アンド・エンターテインメント社のバンストーンCCO兼ビジネス部門代表は「チームにとって海外進出は大きなチャンス」と熱弁。テクノロジーの進化により、遠方のファンもこれまで以上にスポーツ観戦を楽しめるようになってきたとした上で「バーチャルリアリティー(仮想現実)という言葉があるが、日本の方々にチケットを販売し、バーチャルで参加してもらいたいとも思っている。あたかもワシントンDCに来たかのような体験をしていただければ」と構想を語った。

バンストーンCCOはさらに「スポーツは人々を結びつける力がある」と話し、「塁がチームに来たことで、日本との絆が深くなった。これからも素晴らしい関係を築いていきたい」とうなずいた。

ウィザーズのシェパード・ゼネラルマネジャー(GM)も出演。約1年前に行われたドラフトについて「(ドラフト会議の)3週間前のチーム内ミーティングで、塁を指名するという情報を事前共有した」と明かした。

その八村は開幕戦からレギュラーとして活躍を重ね注目を集めてきた。シェパードGMは「バスケットボール選手として素晴らしいだけでなく、ビジネス面においても多くの企業が興味を示している。さまざまな扉が彼のおかげで開いた」と評した。