ラグビー部で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生している天理大は23日、同部から新たに部員1人の陽性が判明したと発表した。陽性者は計57人となり、そのうち2人はすでに退院している。
天理大によると、この日感染が発表された当該部員は、14日と18日のPCR検査でいずれも陰性。だが、経過観察中に体調不良を訴え、再検査の結果、22日に陽性が判明した。
天理市の並河健市長は自身のツイッターで「いったん全員の検査判明後も、個別に経過観察中のため、再検査で陽性者が出ても、直ちに市内感染リスクが高まる訳ではない点、冷静にご理解ください。引き続き、検査の手配を含めて大学と連携し、不安払拭(ふっしょく)に努めます」と呼びかけた。



