吉田惇哉(日大4年)が、15分8秒17で3年連続3度目の優勝を果たした。
レース序盤にトップに立つと、後続との差を広げて独泳。最後は2位以下を9秒以上突き放し、力の差を見せた。
会心のレースに吉田は男泣き。「(大学4年の)最後に自己ベストを出して恩返しできた。感無量です」と記録付きの勝利の味をかみしめていた。
<競泳:日本学生選手権>◇第3日◇3日◇東京辰巳国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援◇男子1500メートル自由形決勝(タイム決勝)
吉田惇哉(日大4年)が、15分8秒17で3年連続3度目の優勝を果たした。
レース序盤にトップに立つと、後続との差を広げて独泳。最後は2位以下を9秒以上突き放し、力の差を見せた。
会心のレースに吉田は男泣き。「(大学4年の)最後に自己ベストを出して恩返しできた。感無量です」と記録付きの勝利の味をかみしめていた。
【新体操】鈴木歩佳が涙の帰国「みんなで五輪いけない悔しさ大きい」パリの全種目で出場権逃し
【バレー】石川祐希、パリ五輪メダル「取るべきチーム」獲得プラン明かす 目標はVNL「決勝」
【バレー】高橋藍「勝つために何が必要なのか経験できた。代表で生きてくる」イタリア3季の経験
【バレー】ベテラン関田誠大、わんぱく攻撃陣は「元気いいし吠える」「乗っかって盛り上げたい」
【バスケ】女子代表・恩塚監督「カギは総力戦」コンセプトは引き続き「走り勝つシューター軍団」
次は夏場所です