2大会ぶり出場の慶大が宿敵早大に敗れた。序盤に主力CTB三木亮弥を負傷で欠いた中、フランカー山本凱とNO8イサコ・エノサのトライで2度、10点差に迫ったが、ロック相部開哉主将は「圧力に耐え切れなかった」と得意のラインアウトでの苦戦を認めた。
一方で今季は対抗戦では明大、帝京から白星をつかむなど急成長。22大会ぶりに選手権出場を逃した昨季からV字回復した。栗原徹監督は「まだまだ成長途中だった」と惜しみつつ、最後は「早稲田に勝ってほしい」とエールを送った。
<全国大学ラグビー選手権:早大29-14慶大>◇準々決勝◇19日◇東京・秩父宮ラグビー場
2大会ぶり出場の慶大が宿敵早大に敗れた。序盤に主力CTB三木亮弥を負傷で欠いた中、フランカー山本凱とNO8イサコ・エノサのトライで2度、10点差に迫ったが、ロック相部開哉主将は「圧力に耐え切れなかった」と得意のラインアウトでの苦戦を認めた。
一方で今季は対抗戦では明大、帝京から白星をつかむなど急成長。22大会ぶりに選手権出場を逃した昨季からV字回復した。栗原徹監督は「まだまだ成長途中だった」と惜しみつつ、最後は「早稲田に勝ってほしい」とエールを送った。
【バレー】石川祐希ら男子日本代表が勢揃い 今季スローガンは「ALL FOR PARIS」
【卓球】張本智和、早田ひな組がパリ五輪出場権 混合ダブルスで獲得
【卓球】早田ひな、張本美和、木原美悠ら3回戦進出 サウジ・スマッシュ
【フィギュア】坂本花織「新たな自分が見えた」今季フリーに手応え…来季の振付師も公表
【バドミントン】桃田賢斗「やり残したことない」日本代表最終戦トマス杯では喉つぶれるまで応援
次は夏場所です