来年2月の北京五輪出場を目指すカーリング女子日本代表のロコ・ソラーレのメンバーが29日、長期海外遠征への出発直前にオンライン取材に応じ、スーツケースや鞄に入れた「とっておきアイテム」を明かした。
来月8日からのカルガリーでの国際大会を皮切りに、カナダ、スイスを経て12月の世界最終予選(オランダ)まで約3カ月の長期遠征となる。スキップの藤沢五月(30)は海外では入手困難な使い捨てカイロをまとめ買い。「いつも必ず持って行く。今回は3カ月分とあって、スーツケースがめちゃくちゃ重い」と苦笑いを浮かべた。
セカンドの鈴木夕湖は今回もオカリナを持って行くという。コロナ禍とあってどこまで外出可能か見通せない部分はあるものの、「風景のきれいな場所で、オカリナを吹きたい」。オカリナ歴は約3年。得意な曲を聞かれ、「ちょうちょう」と笑った。
リザーブの石崎琴美は、貼るタイプのお灸(きゅう)を持参する。「自律神経を整えるのにいいみたい。みんなが疲れたときに貼ろうかなと思う」と、チームメートの分まで購入済み。お灸効果で長丁場を乗り切り、北京五輪への最終切符をつかみとる。


