東京五輪代表の入江陵介(31=イトマン東進)が、1分49秒82で優勝した。
予選は1分52秒40で全体の2位で通過していた。
入江は「思ったよりも速かったので、すごくうれしい。比較的いい泳ぎができた」。
4度目五輪となった東京では競泳日本選手団の主将を務めた。得意の背泳ぎで100メートルは決勝進出を逃したが、200メートルは7位に入った。8月中旬には「何かまだ心の中に足りないものがありました」として、現役続行を表明していた。
この日は50メートル背泳ぎにも出場して2位だった。
<競泳:日本短水路選手権>◇16日◇第1日◇東京辰巳国際水泳場◇25メートルプール◇男子200メートル背泳ぎ決勝ほか
東京五輪代表の入江陵介(31=イトマン東進)が、1分49秒82で優勝した。
予選は1分52秒40で全体の2位で通過していた。
入江は「思ったよりも速かったので、すごくうれしい。比較的いい泳ぎができた」。
4度目五輪となった東京では競泳日本選手団の主将を務めた。得意の背泳ぎで100メートルは決勝進出を逃したが、200メートルは7位に入った。8月中旬には「何かまだ心の中に足りないものがありました」として、現役続行を表明していた。
この日は50メートル背泳ぎにも出場して2位だった。
【バドミントン】桃田賢斗「やり残したことない」日本代表最終戦トマス杯では喉つぶれるまで応援
【バスケ】井上咲楽、バスケ選手の魅力は「目のどう猛さ」Bリーグ選手たちと会見に登壇
【バレー】今季限り引退の岡山シーガルズ宮下遥、有終の美に涙「バレー人生で初めての日本一」
【バスケ】B1宇都宮・比江島慎、目標は「え…ゆ、ゆ、ゆ、優勝です」なぜか戸惑い気味に宣言
【バレー】女子は岡山シーガルズが初優勝、デンソーを3-0 全日本男女選抜大会
次は夏場所です