朝日生命が体操事業から撤退することに、日本体操協会の水鳥寿思男子強化本部長は20日、「個人的に衝撃を受けている」と驚きを隠せなかった。20人以上の五輪選手を育成してきた名門の撤退だけに、「体操界の中でも、最もスポンサードを続けていただいた企業。そういう決断になられたのはすごく残念」と話した。
田中光女子強化本部長も「朝、ニュースを見てびっくりした。応援していただける形を作っていかなくてはいけない」と、スポーツ界からの昨今の企業撤退に危機感を募らせた。
ともに、21日開幕の体操の全日本個人総合選手権の事前会見で話した。
今大会には、朝日生命体操クラブの選手は女子5人、男子1人が出場している。


