男子100メートル平泳ぎは、間島亮太郎(筑波大4年)が1分0秒0で初優勝した。予選で全体トップとなる59秒90をマーク。決勝ではその勢いに乗った。
学生記録59秒18(2021年)と大会記録59秒55(2020年)を持つ佐藤翔馬(慶大4年)は、予選5位でリズムに乗れず、決勝でも4位に終わった。
間島は「ジュニア時代、全然活躍できなかったが、最後の大学4年で勝てて良かった」と優勝の味をかみしめた。
<競泳:日本学生選手権>◇第2日◇29日◇東京辰己国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子100メートル平泳ぎは、間島亮太郎(筑波大4年)が1分0秒0で初優勝した。予選で全体トップとなる59秒90をマーク。決勝ではその勢いに乗った。
学生記録59秒18(2021年)と大会記録59秒55(2020年)を持つ佐藤翔馬(慶大4年)は、予選5位でリズムに乗れず、決勝でも4位に終わった。
間島は「ジュニア時代、全然活躍できなかったが、最後の大学4年で勝てて良かった」と優勝の味をかみしめた。
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次は夏場所です